設計施工会社様向けカラーコーディネートサービスのご案内
色でお困りではありませんか?
最近は一般のお客様もインターネットで情報を集め知識も豊富でニーズも多様化しています。また、建材メーカーではトレンドを押さえた商品のカラーバリエーションが増え選択肢も多くなり、対応にご苦労されていらっしゃる建築施工会社様も多いのではないでしょうか?
例えばこのようなお悩みはありませんか?
- お客様から色の組み合わせの相談をされるが自信がない
- お客様からインテリアのイメージ写真を見せてもらうがピンと来ない
- 色を使いたいがクレームが出ると困るので提案できない
- インテリアトレンドや建材トレンドに疎い
- 家族で好みが違っていて前に進まない
- 一度決まってからの変更が多い
- 打合せ回数を減らしたい
- お客様が満足して下さっているか不安
- 社内にインテリアコーディネーターなど専門職がいない
- 他社と差別化出来る材料が欲しい
- 客単価を上げたい
お悩み全て解決いたします
設計事務所や施工会社からの依頼で、幼保育園、児童施設、高齢者住宅、カフェ、空港カードラウンジ、公共施設の改修、モデルハウス、建売住宅、新築マンション(棟)と、お施主様と施工会社を繋ぐ橋渡しとして様々な案件に携わってきました。
弊社ではインテリアのトレンド傾向を把握し、インテリアイメージ毎の色彩計画を行います。
カラーコーディネートは7割がロジックで、美しい配色計画は色彩学に基づいた理論がベースになっています。
お施主様のニーズをしっかりヒアリングし、必要な場合は現地の環境色彩も調査。色の好みの傾向やご希望、店舗の場合はコンセプトなど考慮し、地域の色彩条例に沿った色彩計画を実施します。色彩計画の資料を作成し同行プレゼンテーションも承ります。作成した色彩計画では色彩理論に基づいて色の軸を立てるため、途中の打合せで変更になる確率はほぼゼロで時間的・経済的なロスがありません。
また、仕上がった空間は色の軸が整い心地よい空間になります。
カラーコーディネーターの仕事は「色を整える(コントロールする)事。」
「その空間の魅力を引き出し、コンセプトに合わせた配色を施す事」です。
建築カラーについて
建築で使われる素材は色みの少ない低彩度色が多いです。低彩度色は色の見分けが難しく困難です。例えば写真のような2種類のグレーのタイルはサンプルで見た時はどちらも「グレー」です。しかし、いざ施工したら微妙に色が違うということが起こります。これは色相対比と言われる作用が働くためです。他にも明度対比や彩度対比、面積効果などありますが、このような事態が起こらないように様々な色彩の影響を考慮しコーディネートを行います。
住宅の場合、外観と内装がかけ離れてしまうと住宅の価値が下がりますので、トータルでカラーコーディネートを行ます。高価な材料でなくても色をコントロールすることで品よく上質な空間に仕上げることが可能です。また、店舗の場合は、回転率を上げたいのか、リラックスして商談をしたいのか、癒しの空間なのかなど、取り扱い商品、ターゲット層、地域性、エンドユーザーの心理も考慮し色を選びご提案します。
お問合わせは無料です。ぜひお気軽にお問合わせ下さい。
ご相談の流れ
1. First Contact | お問合わせフォームからお問合わせ下さい |
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2. お打ち合わせ | お施主様との打合せ(ヒアリング)に同行いたします。 |
3. お見積もり | ご要望の内容に応じてお見積もりを作成。 |
4. ご契約 | 内容に納得していただけましたらご契約となります。 |
5. プラン提案 | プランは2パターン程度をご用意します。 |
6. 内金ご入金 | 内金(全体の30%)のご入金が確認できましたら着手いたします |
7. プレゼンテーション | お施主様向けにカラープレゼンテーションを行います |
8. 建材選び | プレゼンテーション後に実際の建材のセレクトを行います |
9. ショールーム同行 | 必要な場合ショールームへの同行も行います |
10. 納品及びお引渡し | 納品及びお引渡しが完了しましたら残金のご入金をお願いいたします |